天空のエスカフローネ
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2012/01/27
エスカフローネ~15年目の鎌倉周辺現場検証の旅~ その8
~15年目の鎌倉周辺現場検証の旅~の8回目は第24話「運命の選択」でひとみのさまよっている夜の街と言われている<藤沢駅前>です。

前回のレポートからだいぶ日数がたってしまいましたが、エスカフローネ~15年目の鎌倉周辺現場検証の旅~も<江ノ島電鉄>(以下、江ノ電)の終点の鎌倉からスタートしてついに起点の藤沢にたどり着きました。

江ノ電に乗れば、古都鎌倉から40分たらずで到着する藤沢には、JRと小田急電鉄も乗り入れていて、ぐっと都会っぽい街です。
江ノ電の駅は南口ですが、ひとみがさまよっていた階段や横断歩道によく似た場所があるのは北口らしいので、JRと小田急電鉄の駅を通って北口へと向かいました。

第24話でひとみが登っていたいた階段の先に見えていたOI のような看板が、現在はカメラ屋の看板にかわっていましたが、雰囲気はそっくり!

さらに、ひとみが横断歩道を渡るシーン。
歩道橋の上からかなりそっくりなばしょをみつけました!!
右の写真と場面カットを見比べてみてくださいね。

これで、『天空のエスカフローネ ファンブック』にあったスポットを回りきったことになります。
鎌倉という立地のおかげか、ほとんどの場所が15年前とあまりかわっておらず、みつけることが出来ました。

でも、エスカフローネ~15年目の鎌倉周辺現場検証の旅~が終わってしまうのはちょっとさびしいので、次回は番外編として、あるものをご紹介したいと思っています。

お楽しみに♪
2011/12/28
エスカフローネ~15年目の鎌倉周辺現場検証の旅~ その7
~15年目の鎌倉周辺現場検証の旅~の7回目は<腰越漁港>です。

前回の<鎌倉高校前駅>でお伝えしたように、最終回の第26話「永遠の想い」で駅にいるひとみがバァンの幻を見るシーンのバァン幻と一緒に見えていたテトラポット。<鎌倉高校前駅>には見あたりませんでした。

『天空のエスカフローネ ファンブック』では<腰越漁港>でテトラポットを見つけて写真に収めたとあります。
確かに、腰越駅方向を見るとなんとなくそれらしい景色が見えます。
<腰越漁港>は腰越駅が最寄り駅ですので、また江ノ島電鉄に乗って、隣駅の腰越駅に向かいました。

車窓から海側を眺めていると、なんとなくそれっぽい感じの景色がみえてきました!
急いで写真に収めようとシャッターを切ったのですが…
窓越しなのと、電車のゆれであまりうまく撮れません。ワタワタしているうちに電車は海沿いから離れてしまいましたので、腰越駅で下車して、漁港に向かうことにしました。

駅を出て海側に進むとすぐに<腰越漁港>につきました。
確かに、岸壁にはテトラポットも並んでいます。
でも、さっき電車から見た景色のほうがバァンと一緒に見えたテトラポットの雰囲気があると思い、鎌倉高校方面に戻る感じで海沿いを進んでいくと、先程の景色にたどり着きました。

いかがでしょうか?
かなり夕方になっていましたが、第26話「永遠の想い」のように美しい夕景の写真は取れませんでした。
うーん残念。

さて、エスカフローネ~15年目の鎌倉周辺現場検証の旅~次回は<藤沢駅前>をご紹介です。
江ノ島電鉄の終点の鎌倉からスタートしてついに起点の藤沢にたどり着きます。

どうぞお楽しみに!
2011/12/22
エスカフローネ~15年目の鎌倉周辺現場検証の旅~ その6
~15年目の鎌倉周辺現場検証の旅~の6回目は<鎌倉高校前駅>です。

ひとみたちが鎌倉北高校に通学のために乗り降りする駅として海に面した駅が出てきます。
前回のレポートで、第24話「運命の選択」でひとみが一人で乗っている電車は江ノ島電鉄っぽいと言うことで、ご紹介しましたが、江ノ島電鉄(以下、江ノ電)ならば海に面した駅はここだけという<鎌倉航行前駅>をご紹介します。

<鎌倉高校駅>は、ほんとうに海が目の前にあって、素敵な駅です。ホームと海の間に同じように道路が通っています。
ちょうど鎌倉高校の下校時間だったようで、ホームには高校生がたくさんいました。

最終回の第26話「永遠の想い」でひとみがホームから海を眺めているシーン。島や山の見え方が少し違いますが、一緒に行ったスタッフがちょうど良いところに立っていたので、ちょっと撮影してみました。
いかがでしょうか。

でも、目の前にバーン幻と一緒に見えていたテトラポットが見あたりません、かなり遠くにそれらしいものが…。

と、言うことで、次はバーンの乗っていたテトラポットを探しに隣の腰越駅の<腰越漁港>に向かうことにしました。

次回は<腰越漁港>をご紹介いたします。
お楽しみに♪
2011/12/16
エスカフローネ~15年目の鎌倉周辺現場検証の旅~ その5
~15年目の鎌倉周辺現場検証の旅~の5回目は<江ノ島電鉄>です。

第24話「運命の選択」でひとみが一人で乗っている電車が、車両やシートの感じなど、江ノ島電鉄っぽいと言うことで、今回は鎌倉~藤沢間を走る江ノ島電鉄(以下、江ノ電)をご紹介します。

江ノ電は1896年(明治35年)9月1日に藤沢~片瀬間が開業。
以来100年余、区間が延長され、1949年(昭和24年)3月1日に鎌倉駅西口へ乗入開始。藤沢から鎌倉まで全長10km。時間にして34分間。朝夕は沿線住民の通勤、通学。昼間は鎌倉や江ノ島の観光客にと、愛用されている電車です。
江ノ電の紹介に山あり河あり、海あり、トンネルと路面あり。…そして人の暖かさあり!古都鎌倉と湘南藤沢・江の島。古き時代と新しいモノが混在する、街をつなぐ電車とあるように鎌倉から極楽寺までは山の中、稲村ヶ崎から片瀬江ノ島まではずっと海海岸線を望みながら走り、藤沢に着くとぐっと都会っぽい街になりました。

学校帰りのひとみが一人で乗っているシーン。
もう夜ですが、窓の外は夜の海のようですよね。
そして電車のシートにバァンの羽根のヴィジョンを見ます。
電車で移動中に座席が空いていたので、ちょっと再現してみました。
すいてる電車とはいえ、なんとなく周囲の視線が気になり、
あたふたと記憶を頼りにシートに羽根を置いたら向きが少し違ってしまいました。
でも、暗めの写真にしたらなんとなくそれっぽくありませんか。

そして最終回の第26話「永遠の想い」でひとみがいた駅舎に似ているのが、鎌倉高校前かと思って行ってみたら駅の立地や海の見え方などは確かにそうなのですが、ホームはちょっと違っていました。

で、『天空のエスカフローネ ファンブック』にあった駅はどこだろうと、駅員さんに「こんな天井の駅はありませんか?」と、本を手に思わず尋ねてしまいました。
すると「長谷駅でしょう」とのお答え。
<佐助稲荷>から出て次の目的地<極楽寺坂切通し>に向かうために、長谷駅から江ノ電に乗っていたのに…。
なんか遠足の小学生がたくさんいて、ホームは人でいっぱいで、落ち着いてホームの天井まで見ていませんでした。

と、いうことで、長谷駅に後戻り。
ホームに降りて天井を見上げると、確かによく似ています。
右の画像と写真で見比べてみてくださいね。

次回のエスカフローネ~15年目の鎌倉周辺現場検証の旅~は、江ノ島電鉄<鎌倉航行前駅>をご紹介します。
ひとみたちが通学のために、乗り降りする駅です。
ほんとに海が目の前にあって、素敵な駅ですよ♪
2011/11/30
エスカフローネ~15年目の鎌倉周辺現場検証の旅~ その4
~15年目の鎌倉周辺現場検証の旅~の4回目は<極楽寺坂切通し>付近です。

<佐助稲荷>から出て次の目的地<極楽寺坂切通し>に歩いて向かうのはちょっと大変そうなので、江ノ島電鉄(以下、江ノ電)に乗ることにしました。

<佐助稲荷>から約20分くらいで「長谷駅」に到着。
ここで江ノ電1日乗車券「のりおりくん」を購入。
この切符は江ノ電の全区間で、1日何度でも「のりおり」出来る乗車券で、おとな580円、こども290円とかなりお得!
さらに江ノ電沿線の施設でも特典が受けられるらしいのですが、今回は残念ながらそちらは利用できませんでした。

「長谷駅」からひと駅の距離にある、「極楽寺駅」で下車。
早速、第1話「運命の告白」や第24話「運命の選択」に登場した、ひとみとゆかりが通う鎌倉北高校からの帰り道とそっくり、と言われる<極楽寺坂切通し>付近へと向かいました。

切通しを進むと成就院への石段が見えてきます。
ここを登れば、鎌倉の海が見える?!

ちょっと急な石段でしたが一気に参道を登りきると…
由比ヶ浜から材木座海岸までの海が一望できる、まさに絶景です!!

階段の下からひとみとゆかりがおしゃべりしながら登ってきそうです。
成就院は「アジサイ寺」としても知られているので、アジサイの季節には花の中を通っていくなんて素敵♪
なんて、勝手に想像してしまいました。

なにか見落としているようなと思ったら、
「長谷駅」のホームや江ノ電も大事なスポットでした!!

と、言うことで次回は<江ノ島電鉄>を紹介いたします!
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